ロータス エミーラ2.0T マフラー開発編
- gwapo3854
- 6月2日
- 読了時間: 3分
ロータス エミーラ2.0T 可変式マフラー | GWAPOTech JAPAN
弊社ではロータスエミーラ3.5L用のマフラーをエキマニから開発し早くも50セット以上ご販売することができ、国内外のお客様からも好評をいただいております。 本記事ではAMG製エンジンの2.0Tのマフラーのご紹介をさせていただきます。
まずはタービン部分のダウンパイプ(触媒部分)から見ていきたいと思います。
純正のダウンパイプ部分にはご覧の通りEURO圏の排気ガス規制を象徴するかのような大きな触媒が設けられております。 弊社ではストレートの他100-300CELLまでのスポーツ触媒の追加が可能でございます。
触媒部分の排気干渉が緩和されることにより音量及び馬力のUPに結びつきます。 通常2.0Tの触媒部分にはOPFセンサーが設けられており交換後センサーが反応しますので、弊社ではセンサー部分に特殊な細工を施しておりセンサーの反応対策を行なっております。 ＊万が一センサーが反応してしまう場合には別売りのOBD2アダプターをご案内させていただいておりますが、それでも反応する場合にはECUの書き換え等も併せてご検討くださいませ。
次にリアマフラーをご紹介致します。
リアマフラー部分は純正でも非常に良くできておりフロントチューブに関しましても基本的には純正と同じ形状となりますのでこれからご検討されるお客様にはチタン製をお勧めしております。重量もステンレス製の60%となりますので軽量化としての効果も発揮いたします。
弊社のリアマフラーは用途に応じて音量を切り替えできる可変バルブ式を採用しております。こちらのリモコン式のバルブシステムをご利用の際にはそのままご装着しますとモーターフラップ関連のエラーが表示されてますので別途キャンセラーをご案内させていただいております。当然純正のバルブ機能を引き継がれる場合にはエラーは発生致しません。
バルブのON・OFFのメリハリをつけるため、大きめのタイコを採用し、サイレントモードでは純正のサイレントモードと同レベルの音量になるよう設計し、夜間や住宅街などでも十分に安心して走行できるジェントルマン仕様となります。
バルブの開放時にはタイコ部分を通過しない仕様となりますのでレーシーなサウンドとなります。*純正でも十分にレーシーなサウンドとなりますので劇的な変化ではないとお考えくださいませ。
業販価格もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ！
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