フェラーリF430マフラー開発編
- gwapo3854
- 2024年6月29日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年7月16日
フェラーリF430F1サウンドワンオフマフラー | GWAPOTech JAPAN

フェラーリF430は①エキマニ②触媒ダウンパイプ③リアマフラーから構成されます。先代の360モデナと比較し音量は控えめとなります。
弊社ではF1サウンドを追求すべく、等長エキマニを開発しシフト時の音割れを防ぐことは勿論のこと他社で販売されている不等長社外品エキマニや、純正のエキマニのセッティングでは再現不可能な濁りのないサウンドデザインを導入しております。

等長エキマニは前期と後期で仕様は共通となりますが後期では一部ガスセンサーの棒が備えられております。*国内仕様では他社同様にこのセンサーの棒がなくとも装着可能なので基本的には棒なしの仕様でのご製作を行なっております。
エキマニのチューブサイズは①純正と同じ径or②純正よりも一回り小さいパイプサイズ(下画像参照)で製作を承っております。

F430の高音サウンドの前提条件として等長エキマニの装着が挙げられます。確かに社外の不等長エキマニでも音量は大きくなり純正に比べ高回転でのサウンドを拾うようにはなりますが、粒が揃わずに重低音寄りとなり、F1サウンドというよりはアメ車のようなサウンドに近くなります。

ダウンパイプ部分は、ヒートシールドオプションは無料となります。基本的にはストレートとなりますが、お好みで無料オプションのレゾネーターを追加する事も可能です。200cellのスポーツ触媒は有料で承りしております。*ストレートになりますと音量はかなりと迫力となりますが、スパイダー等でオープンで走行される方やガスの臭いが気になる方は触媒追加がお勧めです。

リアマフラー部分はXの合流が高音サウンドの決め手となります。また弊社では熱害を考慮しボルトオン式の専用の遮熱板を設けております。

マフラーカッターオプションは豊富に取り揃えておりますので、車両のイメージに近い仕様をご選択頂けます!
業販価格もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ!





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