フェラーリ296 GTB/GTS 3.0T V6 マフラー開発編| GWAPOTech JAPAN
- gwapo3854
- 4 日前
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フェラーリ296 GTB/GTS 3.0T V6レーシングマフラー | GWAPOTech JAPAN



フェラーリフェラーリ296 GTB/GTS 3.0T V6は①ダウンパイプ②リアマフラーから構成されます。同世代のマセラティMC20やSF90ストラダーレに非常に良く似たマフラーレイアウトで構成されている事が分かります。
またこの世代の特徴としましてはいずれもOPF/GPFセンサーが過剰に反応しマフラー交換時に関連エラーが出たままだと車両がセーフモードに切り替わってしまうためダウンパイプの交換時にはECUのアップデート/コーディング等が推奨されます。
先ずフェラーリ296GTB/GTSの高音サウンドを実現するために重要な箇所 のフロントパイプ(ダウンパイプ)から見てみましょう。




弊社では画像の通り熱害対策の為、ヒートシールド加工も無料でお承りしております。これによりサーモバンテージを巻く手間も費用も省けすぐに取り付けが可能となりますので一石二鳥といったところでしょうか。またユーロ圏の厳しい環境規制によるOPF/GPFセンサーの他特殊なO2センサーホールも設けられております。別売りのOBD2差し込み式のOPF/GPFキャンセラーも開発しており、車両によっては関連エラーはこの端末で対処できる場合もございます。*これまでもエラーが発生する場合にはECU書き換え/コーディングが必要となります。
続いてリアマフラーをご紹介いたします。







リアマフラーは可変式を採用しておりますので、シーンに合わせて音量のメリハリをつけれる仕様になっております。 バルブを開けた状態ですとフルストレートとなりますのでV6 3.0Tのエンジンのポテンシャルを最大限発揮できる仕様になっております。
業販価格もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ!
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