top of page

フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編

9月28日
読了時間: 4分

フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN

フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN

フェラーリプロサングエは①エキマニ②ダウンパイプ③センターマフラー④リアマフラーから構成されます。

*エキマニはF12や812,そしてプロサングエと同様にチリンドリでも純正で等長6-1エキマニが採用されております。フェラーリV12エンジンを積んだ量産モデルは599GTO以降では純正で等長エキマニが採用されていることは特筆に値します。

フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN

先ずプロサングエのF1サウンドを実現するために重要な箇所 のフロントパイプ(ダウンパイプ)から見てみましょう。


812のGTS後期モデルからは標準でユーロ圏の排気ガス規制によりGPF/OPFセンサーが追加されたため、純正と全く同じ仕様の排気ガス専用センサーステーが備わっていない限りはエンジンが掛からないようになっておりました。プロサングエでは何故か国によりこのOPFセンサーが搭載されていないモデルもあるためチリンドリでも同様にOPFセンサーの有無を確認する必要がございます。

フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN

ちなみにOPF/GPFセンサーが搭載されている場合には必ずECUの書換えorカプリスト社の専用キャンセラーでの対応が必要となりますのでご注意下さいませ。 続いてフロントパイプと同様に非常に重要な役割を担っているのがこちら

フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN

センターパイプです。

純正でもストレートではあるものの重低音を強調するかのように左右バンクの排気は交わらず当然トルクも低くなります。他社ではXパイプを採用している部分ではありますが、プロチリンドリのセンターパイプの場合は高音を求めるのでしたらこの集合管デザインは非常に効果的です。更に高音をお求めの場合にはなんと以下のZパイプ(画像は599用)でもご製作可能でございます。

フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN

Zパイプの特徴は集合管タイプの弱点でもある低回転での籠り音や音量を克服すべく排気干渉を最小限に抑えながら左右の排気が交わることで超高音と大音量のサウンドを可能にします。よりダイレクトなレスポンスとレーシングカーのようなキレのあるサウンドは3Dプリンター無くしては実現不可能ということでしょうか。


フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN

そして純正のリアマフラーのデザインを見てみるとプロサングエと非常によく似ております。812コンペツォーネから採用された電子バルブが...フェラーリの電子バルブはランボルギーニやその他イギリス車同様に非常にセンシティブで数ミリフラップの開閉度が異なるとエラーを拾い自動制御がかかることも。 この為近年では国内の他メーカー様もフェラーリやランボルギーニの現行車用のマフラー製作は敬遠されておられる気がします。 そしてマフラーテールステーがリアマフラーエンド部分に設置されているため製作の難易度も高くなります。

フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN

弊社のリアマフラーは純正以上にバルブの切り替えのメリハリを持たせるため、ストレートモードの時には管楽器のようにパイプの長さを保ったデザインでタイコを通過しない独立型のレイアウトを採用し綺麗な爆音に、逆に住宅街などでは純正同様の音量となるサイレントモードをご希望するお客様のご要望に対応するため適度なタイコサイズとパイピングデザインをご用意しました。



フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN
フェラーリ 12チリンドリ V12 F1サウンドマフラー開発編 | GWAPOTech JAPAN




業販価格もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ!

 

 

 

 

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
bottom of page