BMW 535i F10/F11ワンオフマフラー開発編| GWAPOTech JAPAN
- gwapo3854
- 10月26日
- 読了時間: 3分
BMW 535i F10/F11ワンオフマフラー開発編| GWAPOTech JAPAN

BMW535i F10/F11用のマフラーは
①ダウンパイプ②センターパイプ③リアマフラーから構成されております。
まずフロント側のダウンパイプから順にご紹介致します。

こちらは純正のダウンパイプと弊社のスポーツダウンパイプを比較した画像となります。純正ダウンパイプでは当然ながらユーロ圏の厳しい排出ガス規制による大きな触媒が設けられておりサウンドボリュームは大幅に制限されております。



弊社では触媒を取り除いたストレート仕様or100-300cellのスポーツ触媒*有料オプションをご用意しております。音量は勿論のこと軽量化・馬力アップチューニングとしても非常に効果的です。
続いてダウンパイプに次いで欠かせないサウンドチューニング部位のキャットバックシステム。ここではリアマフラーとセンターマフラーを同時にご紹介致します。



535i F10/F11のマフラーは640i F06/F12/F13と同じデザインが採用されております。
また純正センターパイプは2種類(以上)あるものの、いずれも大きなサイレンサーが設けられており排気効率が抑制されております。


弊社では左右の排気が交わり迫力とバブリングのバランスを最適化したXパイプを採用しております。この他低速のトルク向上を重視した集合管タイプのデザインも製作可能です。
そしてリアマフラーでは用途に応じて音量を切り替えできる可変バルブ式を採用しております。




バルブのON・OFFのメリハリをつけるため、大きめのタイコを採用し、サイレントモードでは純正のサイレントモードと同レベルの音量になるよう設計し、夜間や住宅街などでも十分に安心して走行できるジェントルマン仕様となります。
バルブ解放時にはエンジンのポテンシャルを最大限発揮し、レーシングサウンドを奏でられる仕様になっておりますので、日常のドライビングエクスペリエンスを楽しくするサウンドチューニングアイテムとなります。

リアマフラーカッターのオプションも豊富にございますので、車両のイメージからベストなデザインをご選択頂けます。
業販価格もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ!






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